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2023年08月31日 会議

第3回「農福連携会議」/課題に関する検討として生産量の向上について協議

 第2回「農福連携会議」が8月23日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)、鈴木克之理事(副委員長/八幡西障害者地域活動センター事業所長兼任)はじめ委員ら11人が参加した。
 この日はまず、八幡西障害者地域活動センターについて、生育中のナス、ピーマン、ミニトマトが生育不良のため有機肥料を追肥していることや販売できるものはルミエール等に卸していること、ほかにさつまいも、小松菜、ブロッコリー、もち米を生育していることなど進捗が報告された。それを受け意見交換も行われ、「ナスやピーマンの不作が目立っているが、葉物野菜ができるのか」「家庭菜園レベルの知識の中で、ここまで同事業をやってきたが、今後何をしっかりやっていくのか改めて整理しなければいけない時期にきている」「同事業の目的は収益事業なのか、社会貢献なのか、ディーセントワークなのか整理が必要な時期にきているのではないか。目標に対する結果から判断し、有期限の取り組みを行ってもよいのではないか」などの意見が挙がった。その後、同事業所の職員からの農事センターでの研修報告書を確認し協議事項に移った。協議事項では同事業の課題に関する検討として生産量の向上について協議が行われた。具体的には今年度の玉ねぎの生産工程について意見交換が行われ、メンバーから「今回、玉ねぎが小さいのは自分たちの育て方に問題があったのか、全国的にそうなのか検証はできているのか。全国的な情報も収集し生産すべき品種なのかどうかも検証が必要」「人手にも限りがあるので、少人数で集中して取り組む環境を作ることが大切ではないか。例えば、5反全部ではなく集中して2、3反にしてはどうか」など活発に意見が出された。なお、次回は9月27日に開催予定。