
市内で多くの施設・事業所を経営する社会福祉法人、
生涯を通して、暮らしをサポートいたします。
北九州市内に27の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
北九州市内に27の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会は、北九州市内に27ヵ所の施設・事業所を経営し11の障害福祉サービス等を展開しており、利用者のニーズに合わせたサービスを提供するなど、利用者とご家族を力強くサポートする事業体制を整えています。
インクル門司港就労継続支援B型事業の当事者活動の日、この日は参加者がいつもより少なく、「やりたい事ありますか?」の問いに、「カホン演奏がしたい!」との返事。カホンはアフリカ大陸由来の打楽器です。木の箱…
先日ほっとハウスはるがおかでは買い物学習を行いました。 今回はモノレールに乗ってコンビニエンスストアを目指します。 切符の購入も子どもたちに行ってもらい、いざモノレールへ! 乗車中のマナーも完璧☆ 外…
3月に入って少しずつ暖かくなり、ようやく春の気配を感じるようになりました。 そんな暖かさを感じるある日、ひまわりの里の花壇に植えられたチューリップの苗に水やりを行いました。 水やりをしたTさんは「何色…
4月から通所先が変わるSさん。これに伴い、通勤経路が変わるため休日を利用して通勤練習を行いました。 初めて通る道、初めて乗る路線にやや緊張気味の表情。道中は「これを目指して歩いたらいいね」「(意外と)…
第5回「アート推進プロジェクト」が3月13日、戸畑区の「育成会会館」で行われ、村上明美事業所長(委員長/本城リサイクル工房)はじめメンバー7人が参加した(写真)。 この日は冒頭、2023年「ひまわ…
第8回「放課後等デイサービス支援者会議」が3月13日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)はじめ、委員ら14人が参加した(写真)。 この日はインクルとばた、八幡西障害者地域活…
今年度の「令和4年度 実践研究報告書 ―第7号― 」が3月2日に完成し、報告書を提出した166人の職員らに配布されることとなった。 法人育成会では、平成28年度から各施設・事業所の職員が日々、利用…
第6回「新任研修」が2月28日、戸畑区の「育成会会館」で行われ、今年度の新任職員4人が参加した(写真)。 この日は、「福祉について」をテーマに、福岡県知的障がい者福祉協会会長で、社会福祉法人光輪会理事…
第10回「クラルスプロジェクト」が2月22日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、メンバーら8人が参加した(写真)。 この日はまず、「インクル春ヶ丘」、「インクルとばた」それぞれのクラルスの就労状況…
第10回「就労支援プロジェクト」が2月22日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、メンバーら11人が参加した(写真)。 この日はまず、各事業所の一般就労に向けた取り組みの進捗状況が報告され、就労アセ…
第4回「2年次研修」が2月21日、戸畑区の「育成会会館」で行われ、対象の職員7人が参加した(写真)。 この日は、「強度行動障害支援」をテーマに奥村安徳事業所長(インクル曽根)が講師を務め、強度行動…
法人では、1月18日に給食業者による昼食を喫食している利用者を対象に嗜好調査を実施した。 同調査は毎年実施しており、利用者の嗜好や昼食に対する意見を調査することを目的に行っている。今年度は昨年12…
第7回「放課後等デイサービス支援者会議」が2月14日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)はじめ、委員ら16人が参加した(写真)。 同会議では、これまでに法人の「実践研究」を…
第10回「宿泊型マネジメントプロジェクト」が2月10日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)、岩倉聡理事(本部事務局長)をはじめメンバーら10人が参加した(写真)。 この日は…
農福連携には、「農家さんのことを百姓と呼ぶ。その百姓とは百の生業のことを言う」との考え方がある。百の生業は百の仕事があるという意味だ。 これを利用者に活動提供する際に、工程分析して提供すると、一つの野…
平成29年度より、あかね幼稚園とは下畑の圃場での野菜定植および収穫体験、上香月の田植え、稲刈りを一緒にやってきたことはすでにご存じのことと思う。 今年も一緒に栽培することに、活動センター利用者はもちろ…
少量多品種の野菜の中で今、収穫真っ只中にある「空心菜」について少し触れてみたいと思う。 東南アジア原産で、高温多湿の熱帯、湿地で多く栽培されている。外見はサツマイモに似ており、茎は空洞。アサガオのよう…
梅雨時期はどうしても屋外での作業がしにくい。今は、大手企業さんと野菜の取引をしていない、いわゆるBtoBの関係性を構築していないから、納期も期限もない。しかし、工賃向上の大目標を謳って農福に手をつけた…
15歳という若さで種苗会社を始めた高校生がいる。東京在住の小林宙(そら)氏、現在17歳の高校2年生だ。会社の名前は「鶴頸(かくけい)種苗流通プロモーション」。伝統野菜を主とする種と苗と、農薬・化学肥料…
今年度の西活の作付計画は、「収量は少なくても、多くの品種を育てる」そう“少量多品種”に挑戦するよう策定しました。 今、その計画を確実に実施するため圃場や活動センターを行ったり来たり、資材調達や販売、残…
今を遡ること、3~4月。圃場にでることのできない重度の利用者が種籾一粒一粒の選別と先の部分(ひげ)をとる作業を担っている。気の遠くなる仕事。 圃場で活躍している利用者はこのことを知っている。誰も欠かす…
農福のはじめた動機は、利用者の工賃向上と、利用者の仕事が近い将来、機械化や自動化されたり、海外にでていったり、AIの台頭でなくなってしまうのではないのかと危惧していたことが背景にある。だから、自分たち…
今年は、男爵、メークイン、キタアカリ、シャドークリーンと4品種を植えることで、さらに楽しんでもらったり、利用者の職域が拡大を狙って昨年度の3月上旬に植えていた。 思いのほか、豊作で味もよく、ご家族をは…
「お金を残して3流、事を残して2流、人を残して1流」という言葉があるそうな。だから、学校の先生、スポーツの指導者なんかは1流の人になるのだろう、 特に教育関係に携わる職業なんかは1流といえる。特に大学…
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会の「カフェ」には、いつでも笑顔が溢れています。
北九州市内の八幡西区、戸畑区、小倉南区にカフェを運営しています。
今日も元気に笑顔で皆様のお越しをお待ちしております。
「魅力的な法人づくり」を目指し、職員一人ひとりが利用者のニーズに合わせて創意工夫ができ、誇りとやりがいを持って働ける環境づくりに取り組んでいます。
『輝いてる人がいる、輝かせる人がいる』。障害のある人の自立と社会参加を促進し、合わせてインクルージョン(共生)社会の建設を一緒に目指しましょう。