
市内で多くの施設・事業所を経営する社会福祉法人、
生涯を通して、暮らしをサポートいたします。
北九州市内に26の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
北九州市内に26の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会は、北九州市内に26ヵ所の施設・事業所を経営し11の障害福祉サービス等を展開しており、利用者のニーズに合わせたサービスを提供するなど、利用者とご家族を力強くサポートする事業体制を整えています。
就労移行支援事業所クラルス春ヶ丘では自分に合った職場について考える機会として、企業での体験実習を積極的に実施しています。今回はホームプラザナフコ小倉南店様にて10日間の体験実習を行いました。実習された…
先日の母の日、お母様に贈るためにカーネーションを購入されたFさん。素敵な花束を職員にも見せてくださりました。 また、Sさんは先月か…
こんにちわ。 生活介護・入浴サービスです。 少しずつ夏の予感を感じる今日この頃です。 暑さにも慣れていけるよう 日々、公園をウォーキングしたり、散策を行っています。 ある日の午後の様子で…
Nさんはお仕事のあとにいつもグループホーム支援センターに来所されます。日々の健康チェックとあわせて、水筒のお茶をしっかり飲むようにしています。これから暑くなるので、水分補給がさらに大事になってきますね…
本部・総務課より、今年度の実践研究について、5月16日の経営会議に提案があり了承された。 法人育成会の実践研究の取り組みは、各施設・事業所等の職員が利用者に向き合って積み重ねてきた実践を客観視して…
本部人事・人財開発課より、職員の専門性向上のための資格取得をサポートする取り組みとして、今年度の国家資格試験対策講座について、5月16日の経営会議に提案があり了承された。 法人育成会では、職員の専…
第1回「強度行動障害支援者会議」が5月11日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、奥村安德課長(委員長/本部 事業企画・推進課)はじめメンバー15人が参加した(写真)。 この日は冒頭、奥村課長が「同…
第1回「苦情解決委員会」が5月17日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)、第三者委員の今村浩司委員、木村由美子委員、松尾定俊委員、法人委員の松﨑泰典理事、松﨑裕二理事、早田達…
第1回「採用活動プロジェクト」が5月16日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(オブザーバー)、石原智施設長(委員長/北九州ひまわりの里)はじめメンバー11人が参加した(写真)。 同…
第1回「就労支援者会議」が5月10日、Web会議で行われ、大坪巧弥所長(委員長/北九州障害者しごとサポートセンター)はじめメンバー13人が参加した(写真)。 同会議は昨年度の「クラルスプロジェクト…
第1回「アート推進プロジェクト」が5月9日、Web会議で行われ、村上明美事業所長(委員長/本城リサイクル工房)はじめメンバー12人が参加した。 この日はまず自己紹介を行い、それぞれのこれまでのひま…
第1回「放課後等デイサービス支援者会議」が5月9日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、松野康広事業所長(委員長/インクル若松)はじめメンバーら7人が参加した(写真)。 この日は冒頭、これまで同会議…
この4月にインクルとばたのサテライト「昭和事業所」がスタートし、約1ヶ月。3月末に閉所となったインクル曽根の生活介護事業の利用者6人がいきいきと活動している。 インクル曽根は、建物に雨漏りや建具の…
強度行動障害支援者会議(委員長/奥村安德課長(本部 事業企画・推進課))より、令和5年度の同会議の方向性について、5月2日の経営会議に提案があり了承された。 同会議では昨年度、支援手順書兼記録用紙…
農福連携には、「農家さんのことを百姓と呼ぶ。その百姓とは百の生業のことを言う」との考え方がある。百の生業は百の仕事があるという意味だ。 これを利用者に活動提供する際に、工程分析して提供すると、一つの野…
平成29年度より、あかね幼稚園とは下畑の圃場での野菜定植および収穫体験、上香月の田植え、稲刈りを一緒にやってきたことはすでにご存じのことと思う。 今年も一緒に栽培することに、活動センター利用者はもちろ…
少量多品種の野菜の中で今、収穫真っ只中にある「空心菜」について少し触れてみたいと思う。 東南アジア原産で、高温多湿の熱帯、湿地で多く栽培されている。外見はサツマイモに似ており、茎は空洞。アサガオのよう…
梅雨時期はどうしても屋外での作業がしにくい。今は、大手企業さんと野菜の取引をしていない、いわゆるBtoBの関係性を構築していないから、納期も期限もない。しかし、工賃向上の大目標を謳って農福に手をつけた…
15歳という若さで種苗会社を始めた高校生がいる。東京在住の小林宙(そら)氏、現在17歳の高校2年生だ。会社の名前は「鶴頸(かくけい)種苗流通プロモーション」。伝統野菜を主とする種と苗と、農薬・化学肥料…
今年度の西活の作付計画は、「収量は少なくても、多くの品種を育てる」そう“少量多品種”に挑戦するよう策定しました。 今、その計画を確実に実施するため圃場や活動センターを行ったり来たり、資材調達や販売、残…
今を遡ること、3~4月。圃場にでることのできない重度の利用者が種籾一粒一粒の選別と先の部分(ひげ)をとる作業を担っている。気の遠くなる仕事。 圃場で活躍している利用者はこのことを知っている。誰も欠かす…
農福のはじめた動機は、利用者の工賃向上と、利用者の仕事が近い将来、機械化や自動化されたり、海外にでていったり、AIの台頭でなくなってしまうのではないのかと危惧していたことが背景にある。だから、自分たち…
今年は、男爵、メークイン、キタアカリ、シャドークリーンと4品種を植えることで、さらに楽しんでもらったり、利用者の職域が拡大を狙って昨年度の3月上旬に植えていた。 思いのほか、豊作で味もよく、ご家族をは…
「お金を残して3流、事を残して2流、人を残して1流」という言葉があるそうな。だから、学校の先生、スポーツの指導者なんかは1流の人になるのだろう、 特に教育関係に携わる職業なんかは1流といえる。特に大学…
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会の「カフェ」には、いつでも笑顔が溢れています。
北九州市内の八幡西区、戸畑区、小倉南区にカフェを運営しています。
今日も元気に笑顔で皆様のお越しをお待ちしております。
「魅力的な法人づくり」を目指し、職員一人ひとりが利用者のニーズに合わせて創意工夫ができ、誇りとやりがいを持って働ける環境づくりに取り組んでいます。
『輝いてる人がいる、輝かせる人がいる』。障害のある人の自立と社会参加を促進し、合わせてインクルージョン(共生)社会の建設を一緒に目指しましょう。