
市内で多くの施設・事業所を経営する社会福祉法人、
生涯を通して、暮らしをサポートいたします。
北九州市内に26の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
北九州市内に26の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会は、北九州市内に26ヵ所の施設・事業所を経営し11の障害福祉サービス等を展開しており、利用者のニーズに合わせたサービスを提供するなど、利用者とご家族を力強くサポートする事業体制を整えています。
ある日、恒見ホームでは一人ずつ手をあげたポーズで写真を撮りました。「何のために撮るの?」とみなさん不思議そうな様子です。 後日、カラフルな傘と雨の雫の飾りを作っているところにあの写真の出番です!それぞ…
本日、新型コロナウイルスワクチンの6回目追加接種が、いくせいかい診療所の秋野先生の協力のもと実施されました。 療診所のスタッフが到着し、準備が終わると、さぁ接種開始! もう…
5月30日~6 月30日はクリーン北九州まち美化キャンペーン期間です。 今年も日明積出基地海岸からバス停までの清掃を行いました。 毎日利用しているバス停には、空き缶やゴルフボールなど様々な…
先日、毎日作業を行っている選別室で業務研修を実施しました。 以前ライン上に流れてきたものを見ながら適か不適か説明を行っています。 作業配置についても、業務推進委員会で話し合った業務内容の変更点を全員で…
「エコアクション21」の中間審査が5月31日、6月1日に実施され、日明リサイクル工房の松﨑裕二事業所長、本城リサイクル工房の村上明美事業所長、両工房の担当職員、奥村安德課長(本部 事業企画・推進課)…
「第61回 北九州市障害者スポーツ大会」の陸上、フライングディスク競技が5月28日、本城陸上競技場(八幡西区)で開催され、法人育成会からも各施設・事業所の利用者が参加した。 同大会のスローガンは「…
アート推進プロジェクト(委員長/村上明美事業所長(本城リサイクル工房))より、今年度の「第16回 ひまわりアート展」の概要や作品募集などについて、5月16日の経営会議に提案があり了承された。 法人…
第1回「宿泊型支援者会議」が5月18日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(オブザーバー)、山海正利施設長(委員長/飛翔館)はじめメンバー10人が参加した(写真)。 この日は冒頭、小…
第1回「グループホーム支援者会議」が5月18日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(オブザーバー)、原明世事業所長(委員長/グループホーム支援センター東部・中部、ショートステイとばた)…
5月24日、第1回「農福連携会議」として上香月圃場(八幡西区)で新玉ねぎの収穫が行われた。これには、小松啓子理事長(委員長)、鈴木克之事業所長(副委員長/八幡西障害者地域活動センター)はじめメンバー…
本部・総務課より、今年度の実践研究について、5月16日の経営会議に提案があり了承された。 法人育成会の実践研究の取り組みは、各施設・事業所等の職員が利用者に向き合って積み重ねてきた実践を客観視して…
本部人事・人財開発課より、職員の専門性向上のための資格取得をサポートする取り組みとして、今年度の国家資格試験対策講座について、5月16日の経営会議に提案があり了承された。 法人育成会では、職員の専…
第1回「強度行動障害支援者会議」が5月11日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、奥村安德課長(委員長/本部 事業企画・推進課)はじめメンバー15人が参加した(写真)。 この日は冒頭、奥村課長が「同…
第1回「苦情解決委員会」が5月17日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)、第三者委員の今村浩司委員、木村由美子委員、松尾定俊委員、法人委員の松﨑泰典理事、松﨑裕二理事、早田達…
農福連携には、「農家さんのことを百姓と呼ぶ。その百姓とは百の生業のことを言う」との考え方がある。百の生業は百の仕事があるという意味だ。 これを利用者に活動提供する際に、工程分析して提供すると、一つの野…
平成29年度より、あかね幼稚園とは下畑の圃場での野菜定植および収穫体験、上香月の田植え、稲刈りを一緒にやってきたことはすでにご存じのことと思う。 今年も一緒に栽培することに、活動センター利用者はもちろ…
少量多品種の野菜の中で今、収穫真っ只中にある「空心菜」について少し触れてみたいと思う。 東南アジア原産で、高温多湿の熱帯、湿地で多く栽培されている。外見はサツマイモに似ており、茎は空洞。アサガオのよう…
梅雨時期はどうしても屋外での作業がしにくい。今は、大手企業さんと野菜の取引をしていない、いわゆるBtoBの関係性を構築していないから、納期も期限もない。しかし、工賃向上の大目標を謳って農福に手をつけた…
15歳という若さで種苗会社を始めた高校生がいる。東京在住の小林宙(そら)氏、現在17歳の高校2年生だ。会社の名前は「鶴頸(かくけい)種苗流通プロモーション」。伝統野菜を主とする種と苗と、農薬・化学肥料…
今年度の西活の作付計画は、「収量は少なくても、多くの品種を育てる」そう“少量多品種”に挑戦するよう策定しました。 今、その計画を確実に実施するため圃場や活動センターを行ったり来たり、資材調達や販売、残…
今を遡ること、3~4月。圃場にでることのできない重度の利用者が種籾一粒一粒の選別と先の部分(ひげ)をとる作業を担っている。気の遠くなる仕事。 圃場で活躍している利用者はこのことを知っている。誰も欠かす…
農福のはじめた動機は、利用者の工賃向上と、利用者の仕事が近い将来、機械化や自動化されたり、海外にでていったり、AIの台頭でなくなってしまうのではないのかと危惧していたことが背景にある。だから、自分たち…
今年は、男爵、メークイン、キタアカリ、シャドークリーンと4品種を植えることで、さらに楽しんでもらったり、利用者の職域が拡大を狙って昨年度の3月上旬に植えていた。 思いのほか、豊作で味もよく、ご家族をは…
「お金を残して3流、事を残して2流、人を残して1流」という言葉があるそうな。だから、学校の先生、スポーツの指導者なんかは1流の人になるのだろう、 特に教育関係に携わる職業なんかは1流といえる。特に大学…
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会の「カフェ」には、いつでも笑顔が溢れています。
北九州市内の八幡西区、戸畑区、小倉南区にカフェを運営しています。
今日も元気に笑顔で皆様のお越しをお待ちしております。
「魅力的な法人づくり」を目指し、職員一人ひとりが利用者のニーズに合わせて創意工夫ができ、誇りとやりがいを持って働ける環境づくりに取り組んでいます。
『輝いてる人がいる、輝かせる人がいる』。障害のある人の自立と社会参加を促進し、合わせてインクルージョン(共生)社会の建設を一緒に目指しましょう。