
市内で多くの施設・事業所を経営する社会福祉法人、
生涯を通して、暮らしをサポートいたします。
北九州市内に27の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
北九州市内に27の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会は、北九州市内に27ヵ所の施設・事業所を経営し11の障害福祉サービス等を展開しており、利用者のニーズに合わせたサービスを提供するなど、利用者とご家族を力強くサポートする事業体制を整えています。
「ひまわりの里」に利用者の方々が到着すると門扉の前で車両を見下ろすように大輪の花がお出迎えしてくれます。そうです!6月中旬、利用者の皆さんが苗植えをした「ひまわり」が今、満開を迎えています。背丈は優に…
8月の飾りは、花火と提灯の制作を行いました。入浴サービスではマットでゆっくり過ごす時間もあり、そんな時間に「上を見上げて花火が見れたらいいね」と言いながら取り組みました。得…
職員がバタバタと夕飯の焼きそばづくりにいそしんでいると、 近くで様子を見ていたTさんが率先して手伝いを申し出てくれました♪ コロナ感染予防に手袋と帽子を装着! 職員が調理をしている傍ら、食堂の机の…
インクル門司港就労継続支援B型事業では、月に一度当事者活動の日を設けています。この日は当事者会(利用者話合い)の開催の他に、カレンダー作り、レクリエーション、地域の花壇整備参加、喫茶外出等を利用者の方…
第3回「就労支援プロジェクト」が7月27日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)、岩倉聡理事(本部事務局長)のほか、メンバーら8人が参加した。 この日は、報告確認事項として、…
職員を対象とした第3回「社会福祉士対策講座」が8月3日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、10人が受講した(写真)。 この日は、麻生医療福祉専門学校福岡校の田畑寿史氏が講師を務め、「学んだことの情…
7年目を迎える農福連携事業では、今年度、本格的に6次化の取り組みを進め、「新玉ねぎ食べるドレッシング」を6000本製造、広く販売している。その一環として、北九州市のふるさと納税でも取り扱ってもらえるよ…
職員を対象に国家資格試験対策講座として、今年度第1回「介護福祉士対策講座」が7月27日、戸畑区の「育成会会館」で開催された(写真)。 同講座は重度・高齢化が進む利用者に、より質の高い介護技術による…
第2回「苦情解決委員会」が7月26日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)、第三者委員の今村浩司委員、松尾定俊委員、法人委員の松﨑泰典理事、松﨑裕二理事、早田達也理事、岩倉聡理…
広報会議メンバーを対象とした「写真研修」が7月20日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、10人が参加した。 この日は、法人の広報紙「ハートフルネット」を担当する同メンバーのスキルアップを目指し、「…
インクル曽根の利用者・友近邦宏さんの絵が全国手をつなぐ育成会連合会発行の広報紙「手をつなぐ」2022年6月号の表紙に選ばれた。友近さんの作品が同広報紙の表紙に選ばれるのは、2017年12月号に続き2…
「3年次研修」が7月12日、戸畑区の「育成会会館」で行われ、対象の入職3年目の職員8人が出席した。 この日は、前半に藤田和利事業所長(インクル春ヶ丘)が「支援パッケージ」を、後半には岩倉聡理事(本…
職員を対象とした今年度第1回「社会福祉士対策講座」が7月6日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、11人が受講した(写真)。 法人育成会では、第4次中期経営計画の人材育成の強化の取り組みとして、職員…
第2回「アート推進プロジェクト」が7月11日、戸畑区の「育成会会館」で行われ、村上明美事業所長(委員長/本城リサイクル工房)はじめメンバー8人が参加した(写真)。 この日は、8月17から開催される…
農福連携には、「農家さんのことを百姓と呼ぶ。その百姓とは百の生業のことを言う」との考え方がある。百の生業は百の仕事があるという意味だ。 これを利用者に活動提供する際に、工程分析して提供すると、一つの野…
平成29年度より、あかね幼稚園とは下畑の圃場での野菜定植および収穫体験、上香月の田植え、稲刈りを一緒にやってきたことはすでにご存じのことと思う。 今年も一緒に栽培することに、活動センター利用者はもちろ…
少量多品種の野菜の中で今、収穫真っ只中にある「空心菜」について少し触れてみたいと思う。 東南アジア原産で、高温多湿の熱帯、湿地で多く栽培されている。外見はサツマイモに似ており、茎は空洞。アサガオのよう…
梅雨時期はどうしても屋外での作業がしにくい。今は、大手企業さんと野菜の取引をしていない、いわゆるBtoBの関係性を構築していないから、納期も期限もない。しかし、工賃向上の大目標を謳って農福に手をつけた…
15歳という若さで種苗会社を始めた高校生がいる。東京在住の小林宙(そら)氏、現在17歳の高校2年生だ。会社の名前は「鶴頸(かくけい)種苗流通プロモーション」。伝統野菜を主とする種と苗と、農薬・化学肥料…
今年度の西活の作付計画は、「収量は少なくても、多くの品種を育てる」そう“少量多品種”に挑戦するよう策定しました。 今、その計画を確実に実施するため圃場や活動センターを行ったり来たり、資材調達や販売、残…
今を遡ること、3~4月。圃場にでることのできない重度の利用者が種籾一粒一粒の選別と先の部分(ひげ)をとる作業を担っている。気の遠くなる仕事。 圃場で活躍している利用者はこのことを知っている。誰も欠かす…
農福のはじめた動機は、利用者の工賃向上と、利用者の仕事が近い将来、機械化や自動化されたり、海外にでていったり、AIの台頭でなくなってしまうのではないのかと危惧していたことが背景にある。だから、自分たち…
今年は、男爵、メークイン、キタアカリ、シャドークリーンと4品種を植えることで、さらに楽しんでもらったり、利用者の職域が拡大を狙って昨年度の3月上旬に植えていた。 思いのほか、豊作で味もよく、ご家族をは…
「お金を残して3流、事を残して2流、人を残して1流」という言葉があるそうな。だから、学校の先生、スポーツの指導者なんかは1流の人になるのだろう、 特に教育関係に携わる職業なんかは1流といえる。特に大学…
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会の「カフェ」には、いつでも笑顔が溢れています。
北九州市内の八幡西区、戸畑区、小倉南区にカフェを運営しています。
今日も元気に笑顔で皆様のお越しをお待ちしております。
「魅力的な法人づくり」を目指し、職員一人ひとりが利用者のニーズに合わせて創意工夫ができ、誇りとやりがいを持って働ける環境づくりに取り組んでいます。
『輝いてる人がいる、輝かせる人がいる』。障害のある人の自立と社会参加を促進し、合わせてインクルージョン(共生)社会の建設を一緒に目指しましょう。