
市内で多くの施設・事業所を経営する社会福祉法人、
生涯を通して、暮らしをサポートいたします。
北九州市内に27の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
北九州市内に27の施設・事業所を経営する
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
若年層から高齢層まで
生涯に渡り安心して暮らせるサービスを提供し
地域で普通に暮らせるインクルージョン(共生)社会を
目指しています。
『私たちは、今日もあなたを想っています』
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会は、北九州市内に27ヵ所の施設・事業所を経営し11の障害福祉サービス等を展開しており、利用者のニーズに合わせたサービスを提供するなど、利用者とご家族を力強くサポートする事業体制を整えています。
現在グループホームで生活を送っているAさん。自立を目指したいけど、急に一人暮らしは不安との事だった為、今回単身型のグループホームの見学を行い、2泊3日で体験利用を行いました。ワンルームマンションの1室…
クラルス春ヶ丘では企業へ応募する際の履歴書作成や面接練習、通勤訓練、企業実習など就職に向けたサポートを行っています。今回、利用者Mさんは株式会社海老善屋様で就職に向けた実習を行っています。はじめは一般…
今年度6月から新たな施設外就労を行い、Kさん、Nさんの二人が参加しました。作業は鍋や水筒の解体、仕分けを中心に行いました。屋外での作業となり、気温や天候によって厳しい日もありましたが、責任を持っ…
年末年始はクリスマスやお正月等、一年の中でも楽しいイベントが重なります。宿泊型ではクリスマスは被り物をしてツリーの絵の前で記念撮影を行い、クリスマス料理を食べ楽しみました。年始は今年一年の無病息災を…
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社からインクルきくに車いすが寄贈されることとなり、「車いす目録贈呈式」が1月23日、育成会会館(戸畑区)で行われた。これには同保険会社北九州支社から支社長が、法人育…
第9回「農福連携会議」が1月20日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、委員ら10人が参加した(写真)。 この日は、まず「農業生産」グループから下畑圃場でスナップエンドウを栽培しており3、4月に収穫…
第9回「宿泊型マネジメントプロジェクト」が1月13日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)、岩倉聡理事(本部事務局長)をはじめメンバーら7人が参加した(写真)。 この日は、飛…
第7回「強度行動障害支援者会議」が1月11日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(オブザーバー)、奥村安德事業所長(委員長/インクル曽根)、鈴木克之事業所長(副委員長/八幡西障害者地域…
「令和4年度 第4回理事会」が1月16日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、遺贈寄付金の積立金及び積立資産への計上や令和4年度第1次補正予算、定款の一部変更などの4議案を審議し、いずれも全会一致で可…
第8回「クラルスプロジェクト」が12月28日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)はじめ、メンバーら9人が参加した(写真)。 この日は、「インクルとばた」、「インクル春ヶ丘」…
第8回「就労支援プロジェクト」が12月28日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)はじめ、メンバーら11人が参加した(写真)。 この日はまず、各事業所の一般就労に向けた取り組…
第8回「農福連携会議」が12月26日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(委員長)はじめ委員ら10人が参加した(写真)。 この日は、「地区調整」「農業生産」「販売戦略」「運営」の各グ…
法人育成会の「令和5年 年頭挨拶会」が1月4日、戸畑区の「育成会会館」で行われた。これには、小松啓子理事長、松﨑泰典理事、松﨑裕二理事、早田達也理事、岩倉聡理事はじめ、施設長・事業所長などの管理職が…
職員を対象とした第12回「社会福祉士対策講座」が12月21日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、7人が受講した(写真)。また、同講座で今年度の国家資格受験対策講座はすべて終了となった。 この日は、…
農福連携には、「農家さんのことを百姓と呼ぶ。その百姓とは百の生業のことを言う」との考え方がある。百の生業は百の仕事があるという意味だ。 これを利用者に活動提供する際に、工程分析して提供すると、一つの野…
平成29年度より、あかね幼稚園とは下畑の圃場での野菜定植および収穫体験、上香月の田植え、稲刈りを一緒にやってきたことはすでにご存じのことと思う。 今年も一緒に栽培することに、活動センター利用者はもちろ…
少量多品種の野菜の中で今、収穫真っ只中にある「空心菜」について少し触れてみたいと思う。 東南アジア原産で、高温多湿の熱帯、湿地で多く栽培されている。外見はサツマイモに似ており、茎は空洞。アサガオのよう…
梅雨時期はどうしても屋外での作業がしにくい。今は、大手企業さんと野菜の取引をしていない、いわゆるBtoBの関係性を構築していないから、納期も期限もない。しかし、工賃向上の大目標を謳って農福に手をつけた…
15歳という若さで種苗会社を始めた高校生がいる。東京在住の小林宙(そら)氏、現在17歳の高校2年生だ。会社の名前は「鶴頸(かくけい)種苗流通プロモーション」。伝統野菜を主とする種と苗と、農薬・化学肥料…
今年度の西活の作付計画は、「収量は少なくても、多くの品種を育てる」そう“少量多品種”に挑戦するよう策定しました。 今、その計画を確実に実施するため圃場や活動センターを行ったり来たり、資材調達や販売、残…
今を遡ること、3~4月。圃場にでることのできない重度の利用者が種籾一粒一粒の選別と先の部分(ひげ)をとる作業を担っている。気の遠くなる仕事。 圃場で活躍している利用者はこのことを知っている。誰も欠かす…
農福のはじめた動機は、利用者の工賃向上と、利用者の仕事が近い将来、機械化や自動化されたり、海外にでていったり、AIの台頭でなくなってしまうのではないのかと危惧していたことが背景にある。だから、自分たち…
今年は、男爵、メークイン、キタアカリ、シャドークリーンと4品種を植えることで、さらに楽しんでもらったり、利用者の職域が拡大を狙って昨年度の3月上旬に植えていた。 思いのほか、豊作で味もよく、ご家族をは…
「お金を残して3流、事を残して2流、人を残して1流」という言葉があるそうな。だから、学校の先生、スポーツの指導者なんかは1流の人になるのだろう、 特に教育関係に携わる職業なんかは1流といえる。特に大学…
社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会の「カフェ」には、いつでも笑顔が溢れています。
北九州市内の八幡西区、戸畑区、小倉南区にカフェを運営しています。
今日も元気に笑顔で皆様のお越しをお待ちしております。
「魅力的な法人づくり」を目指し、職員一人ひとりが利用者のニーズに合わせて創意工夫ができ、誇りとやりがいを持って働ける環境づくりに取り組んでいます。
『輝いてる人がいる、輝かせる人がいる』。障害のある人の自立と社会参加を促進し、合わせてインクルージョン(共生)社会の建設を一緒に目指しましょう。