グループホーム支援センター西部

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事業所紹介

グループホーム支援センター西部は、育成会西部会館(八幡西区南八千代町)を拠点とし、八幡西区および若松区に5ヶ所のグループホームを運営しています(令和5年9月時点)。利用者は、企業で働いたり、地域の日中活動支援事業所へ通所したりしながら、それぞれ自分らしい暮らしを送っています。
当センターでは、ご本人およびご家族からの様々な相談や、食と健康への支援、金銭管理支援など、日常生活全般にわたる支援を行っています。

(※当法人では、プライバシーポリシーに基づき、またご本人、ご家族等に同意を得てホームページに写真等を掲載しています)

グループホーム支援センター西部
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実施事業

共同生活援助

それぞれのホームは、様々な暮らしのスタイルを送る利用者に応じて運営されています。

生活介護事業所や就労継続支援事業所などを利用する方たちは、それぞれの事業所で、ご本人の目的に合った活動に参加しています。そこで、そうした事業所等と当センターとで連携し、暮らし全般を見据えた上で、必要な支援を行っています。また企業就労している方は、就労先とも連携して、ご本人が希望する働き方を実現できるように職場との調整などの支援も行っています。そうした方々の中には、休日に旅行に出かけたり、趣味を見つけて楽しんだりと、それぞれの余暇を楽しみながら生活しています。

当事者活動の一環として、グループホームを利用する方たちが集い、自分たちの余暇活動などを計画する「ひまわりの会」が定期的に開催されていて、ホームスタッフが会の運営を支援しています。これには多くの利用者の方々が参加し、それぞれの意見を出し合って、食事会やレクレーションなど、面白い企画が実施されています。

ご家族との情報交換・情報共有のために、定期的に「家族懇談会」を開催しています。当センターの運営状況や利用者の方々の様子などをお伝えしたり、ご家族の思いを聞いたりして、グループホームでの暮らしの質の向上を目指しています。

 

●共同生活援助:自分らしい日々の暮らしを応援しています。

 

●利用者の声

・生活で困った時には職員が相談に乗ってくれます。トイレやお風呂もひとりでは不安ですが、毎日手伝ってくれるので助かります。時々、ヘルパーを利用して買い物や外食が楽しいです。(50代、男性)

・私のホームでは、毎日世話人さんが作ってくれるごはんがとても美味しいです。休日にみんなでおやつを作ったり、ドライブに行ったりするのが楽しみです。(50代、女性)

・必要な金額を職員が毎週渡してくれるので、お金の管理が苦手な僕でも使いすぎることがありません。通院にも看護師さんや職員さんが付いてきてくれるので安心です。(60代、男性)

グループホーム支援センター西部:施設詳細

開設年月日 平成21年4月1日
定  員 50名 5ホーム(令和5年9月現在)
建設概要 敷地面積  1,565.28 m2 / 建物面積 73.562 m2
職員構成 26名
事業管理者:1名
サービス管理責任者:2名(内1名は事業管理者と兼務)
支援員:7名
看護師:1名
世話人:21名
事務員:1名
交通アクセス (住  所)〒806-0024 北九州市八幡西区南八千代町7-21
(電話/FAX)TEL:093-642-8050/ FAX:093-642-7050
(交通アクセス)JR黒崎駅より徒歩15分、西鉄バス「八千代町」下車 徒歩2分