事業所NEWS

2022年07月20日 八幡西区 本城リサイクル工房

改善策を見つける

業務部では毎月のヒヤリハットの件数や内容を吟味し、どうやったら事故なく作業ができるかを部会の時間を使って考えています。最近増えている案件として、作業中にビンを落としてしまい、床に落ちて割れてしまうことでした。その時の状況や心理状態を考えました。みんなで話し合った結果、どうしてもビンを落としてしまうことは避けられないので、落としたビンや割れてしまったものをすぐに処理することにしました。その時は必ず手を挙げて職員等に知らせることを決め、全員に周知することにしました。周知するための方法やいつ知らせるのかも自分たちで考え、紙に書いて皆が集まる時間を使って知らせることに決めました。自分たちで考えながら、改善策を考える。少しでも事故を減らすための努力を今後も続けていきたいと思います。(杉野)