法人NEWS
2021年01月27日 会議
第3回「接遇向上委員会」／次年度に向け、「利用者支援に必要なマナー」の修正版案を協議
第3回「接遇向上委員会」が1月12日、戸畑区の「育成会会館」で行われ、大瀨弥生課長（委員長／本部事務局総務課）のほか、メンバー4人が参加した（写真）。
この日は、前回に引き続き、「利用者支援に必要なマナー」（育成会作成）の修正と加筆項目などについて協議を行った。このなかで「利用者支援に必要なマナー」には基本内容を記載しており、状況によっては内容がそぐわないことや、その際には事業所長と確認の上、対応してもらうことなどを再確認した。また、前回、法人の経営理念や中期経営計画、毎年職員への周知を実施している内部管理体制に係る規程なども内容に盛り込むことが意見としてあげられたが、最終的にはメールやFAX送信時のマナー、苦情やクレーム対応などを加筆し令和3年度の修正版として提案することとなった。最後に、次年度の同委員会の計画について意見交換を行い、メンバーからは「次年度は、この『利用者支援に必要なマナー』を現場でいかに活用するか。そして、それを踏まえて必要に応じ、修正をかけていってはどうか」などの意見が出された。なお、今回が今年度最後の委員会となった。