法人NEWS

2019年10月17日 その他

法人創立41周年記念式典/第4次中期経営計画の達成を目指し新たなスタート

 

法人創立41周年記念式典が10月5日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、永年勤続者の表彰や講演などが行われた。これには、約210人の職員が参加した。

式典では冒頭、小松啓子理事長があいさつの中で法人化41周年を祝うとともに、今年度2年目を迎えた第4次中期経営計画(平成30年4月1日~令和5年3月31日)や基本戦略などについて触れた。また、同計画で掲げた「就労移行・定着支援の機能強化」、「アート・芸能活動、多目的な就労・活動の場の充実」について、2年目の状況として「クラルス」から就職した利用者や「ひまわりアート展」で受賞した利用者を紹介した。農福連携事業の推進では、昨年度、採択された農林水産省の「農山漁村振興交付金事業」で平成30年度の活動が優秀の「A」評価を受けたことなどが紹介され、改めて職員一丸となって同計画を推進していくことを呼び掛けた。

続いて、松崎貴之本部事務局長から法人IT環境の再構築について説明が行われ、永年勤続者の表彰に移った。表彰では10年、20年、30年勤続の職員、リサイクル工房従業員(利用者)が紹介され、代表として10年勤続の日明リサイクル工房・従業員の元山隆典さんと30年勤続の早田達也理事に小松理事長から賞状と記念品が手渡された。また、従業員者を代表して元山さんが、職員を代表して早田理事があいさつを行った。このなかで元山さんは「上司や同僚、後輩の皆さんに感謝し、いろいろな人たちとの絆を大切に、これから起こるいろいろな経験や体験を通じて自分自身を成長させ、また仕事に頑張っていきます」と10年を振り返るとともに今後の抱負を述べた。早田理事は「各職場で出会った上司や同僚と利用者支援に一生懸命だった30年で、振り返るとあっという間でした。30年を迎えることができたのも、これまで出会った利用者、家族、上司、同僚のお陰だと実感しています。今後も法人の発展のために尽くしていきたいと思います」と所感を述べた。その後、法人の産業医である服部泰医師が「働く人のメンタルヘルス」を、法人の顧問弁護士の羽田野節夫弁護士が「知的障害者の支援における権利擁護と人権への配慮」をテーマに講演を行い、職員は真剣に聞き入っていた。

今年度、法人化41周年を迎えた育成会。この日の式典を通し職員一同、第4次中期経営計画の達成に向け、気持ちを新たにした。

(写真は上から、あいさつで第4次中期経営計画の達成を呼びかける小松理事長、職員を代表してあいさつをする早田理事、従業員を代表してあいさつをする日明リサイクル工房の元山さん)