事業所NEWS
2019年06月26日 八幡西区 八幡西障害者地域活動センター
折って、切って、ちぎって、貼って。
放課後等デイサービスでは、レクリエーションの一環として模造紙アート作品を制作しています。今年度の4月から本格的な活動に発展。4月は「桜」、5月は「鯉のぼり」、6月は「てるてる坊主」をモチーフとし、季節を感じさせるものにしました。制作中は、折り紙を折る、画用紙をちぎるなどの作業を行います。一人一人が制作に参加する中で、自分が得意とする作業を見つけ、その作業に集中することで上手になっていく姿が見られます。完成した作品をスタッフに笑顔で見せに来てくれた利用者さんもいます。また、誕生会を行った際は、その月の作品の前で写真を撮ることが恒例となりつつあります。7月はどのような作品が出来上がるのか、今から楽しみです。(大田)