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2020年10月09日 若松区 インクル若松

秋も深まり涼しくなり、過ごしやすくなりました。一方で、朝晩涼しくなると気温差で体調を崩しやすい時期でもあります。インクル若松の生活介護では、夏に比べて活動量が増えてきています。1日20分以上を目標に地域周辺や、ベランダをウォーキングすることに取り組んでいます。そんな日々の楽しみである活動の1つ、エンジョイプログラムを紹介したいと思います。

初めは目を閉じて静かに音楽をイメージする造形音楽をしています。音の曲調を聞き、楽器を使い、音の強弱を表現していました。全員で合わせて音を出すのは難しいですが、鈴を強く、弱く、鳴らし音に合わせて表現ができていました。そのあとはお馴染みのエビカニックスダンスを先生と一緒に元気いっぱいに一生懸命ダンスしていました。終わったあとは「音楽、楽しかった」「ダンスするのは楽しい」嬉しい感想が聞かれていました。これからも楽しみながら、いっぱい体を動かして、病気に負けない体力つくりをみんなで頑張りたいと思います。(立石)