事業所NEWS

2020年08月27日 戸畑区 インクルとばた

「丹波大納言」

 

 インクルとばたでは、今年度より農福連携事業の取り組みとして、若松区の藤ノ木圃場と育成会館内での畑で農作業活動を開始しました。

 この夏には、高級和菓子の原料として珍重される「丹波大納言小豆」を育てるため、ポットに種を植え、毎日交代で水をやり、すくすくと育った苗を2階テラスの畑に植えました。

 収穫は11月頃とまだまだ先ですが、成長する苗を目の当たりに「大きくなったね。楽しみだね。」と期待が膨らみます。おいしい小豆ができるように、残暑が厳しい日々の中、毎日水やりと除草作業を頑張っています。