インクル曽根の芸術家～新しいスタートを～

事業所NEWS

2021年01月04日小倉南区インクル曽根

2021年、新しい年が始まりました。

新型コロナウイルス流行の影響により初詣や帰省も例年より少なく、晴れやかな新年の幕開け、とはいきませんでした。

そんな中、インクル曽根の玄関はお正月らしい華やかな作品で彩られました。

（左から生活介護Tさんの絵画、就労継続支援B型Nさんの絵画、生活介護Fさんの切り絵、生活介護Aさんの習字、生活介護Tさんの水彩画、就労継続支援B型Tさんの絵画、生活介護Oさんの習字、生活介護Iさんの水彩画、就労継続支援B型Mさんの絵画）

今年の丑年は「辛丑」といいます。どのような年か考え方には諸説ありますが、『辛い幕引きを伴いながら生まれた　新しい種からようやく芽が出始める時』

という説があります。

まだ力が弱くすぐには芽が出ませんが、焦らず続けることで芽がスクスク伸び始めるとされています。

これまでやってきたことを引き続き一つずつ丁寧に行い、来年のお正月は晴れやかなものになるように日々取り組んでいきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。（佐藤）