事業所NEWS

2020年08月22日 小倉南区 インクル曽根

なまった身体に刺激を

先月より北九州市立障害者スポーツセンターのアレアスの利用が可能になり、インクル曽根の利用者も利用を開始しました。外での活動自粛や施設の利用等が出来なかったこともあり、身体を動かす機会があまり無かったので7月、8月は普段動かさない筋肉を動かすことをメインに1時間の運動を行いました。普段の活動では出来ないトランポリンに乗っての跳躍、平均台によるバランス感覚、マットでの前転、トンネル潜り等々を行い、暑い中でしたがよい汗をかく事が出来ました。仕上げに行う体育館フロアのモップ掛けも運動に一環として有効活用させていただきました。

今後も感染症対策として手洗い、マスク、消毒、ソーシャルディスタンスを励行しながら、スポーツの秋へと季節は移っていきます。(瓜生)