事業所NEWS

2019年05月23日 八幡西区 本城リサイクル工房

ペットボトル品質調査に向けて

北九州市環境局から本城かんびん資源化センターの運転業務を受託している当事業所は、作製したベール(ペットボトルを圧縮し、結束材で梱包したもの)が、資源化の基準に適合しているかどうかの品質調査を毎年受けています。

今年度の品質調査は西日本ペットボトルリサイクル(株)で5月31日(金)、北九州市環境局立会いのもと実施されます。今年度も最高評価のAランク獲得に向け、職場一丸となって再商品化に影響を与えるペットボトル・夾雑異物の混入を防ぎ、品質の良いベール作りに取り組んでいます。(横田)

 

※再商品化に影響を与えるペットボトルは、「キャップ付きペットボトル」「ラベル付きペットボトル」「中身が残っているペットボトル」「テープや塗料が付着したペットボトル」「異物の入ったペットボトル」です。