事業所NEWS

2022年04月22日 八幡西区 本城リサイクル工房

15分間

本城リサイクル工房では、従業員と毎月1回、担当職員と15分間の話し合いの場を持っています。この時間を使って、個別支援計画の目標を振り返り、今自分がどの位置にいるのかを話し合っています。また、なかなか自分から話しが言い出せない従業員もおり、話を聞く場にもなっています。Uさんは支援員と決めた朝礼、指差呼称に間に合うように頑張るという目標を掲げ、それを振り返っています。それぞれ必要だと思われる従業員へは個別の資料を作成し、わかりやすい言葉やツールを使って説明を行っています。目標が達成できた時には称賛し、続けられるように背中を押すアドバイスを行い、目標が達成できなかった時はどこかまずかったのか、自分を見直す場にもなっています。(杉野)