事業所NEWS

2020年06月24日 八幡西区 本城リサイクル工房

熱中症対策

職場における熱中症で亡くなる人は、毎年全国で10人以上にのぼり、4日以上仕事を休む人は400人を超えています。本城リサイクル工房では熱中症予防のため、「①暑さ指数(WBGT)の把握」「②暑さ指数に応じた作業時間の短縮」「③定期的な水分・塩分の摂取」「④労働者の健康状態(睡眠、朝食、体調)の確認」「⑤緊急事態の措置の確認」を実施しています。

気象庁によりますと、今年の夏は暖かい空気に覆われやすく、全国的に平年よりも暑くなる可能性が高いとのことです。余裕を持った作業計画を立て熱中症予防と業務の円滑な遂行が両立できるように努めていきます。(横田)