事業所NEWS
2020年07月17日 小倉北区 日明リサイクル工房
満タンのピット
令和2年7月15日(水)の、缶ビン、ペットボトルの搬入の状況です。
ペットボトルが30.45t、缶ビンが84.95t、合計で115.58tとなっています。
今年は、新型コロナウイルスの影響から、自宅で飲み物を消費する機会が増えていることもあり、缶ビン、ペットボトルの搬入量が増えています。
令和元年度の同時期のデータと比較したところ、昨年の今頃は、缶ビンのピットに70%、ペットボトルのピットに50% 荷が溜まっているところが、今年は現時点で缶ビンのピットに110%、ペットボトルのピットに100%と、荷が山積みになっています。
日明リサイクル工房では、次週の搬入までに、できるだけ多くの荷を減らすため、現在稼働時間を延ばして対応を行っています。朝礼で、現在のピット状況について話を行なったところ、従業員は「コロナの影響だから多いのは仕方がない。僕たちはこれを減らしていくのが仕事ですから」と至って冷静。
一人ひとりの力を結集し、チーム力を上げ、今日も皆作業に集中して取り組んでいます。(高祖)