事業所NEWS

2019年10月10日 戸畑区 グループホーム支援センター中部

救急救命研修

GH支援センター中部、ぱすてる中部、ショートステイとばたでは、毎月の全体会議で職員研修を実施しています。今回は“救急救命研修”を行いました。

消防署の隊員をお迎えし、心臓マッサージやAEDの使い方、発見から救急隊到着までの流れ等を詳しく指導していただきました。

 

実際、救急車到着までかかる時間は平均820秒とのこと。それまでの時間をどう対応するか、ということがとても重要だと改めて感じました。

 

心臓マッサージは30回ずつ交代で行いましたが、運動不足からかそれでも「きつい」「大変」という声が多く聞こえていました。

また、職員だけでなく、世話人や登録ヘルパーの方にも参加いただき、全体で学ぶことができました。今後も定期的に研修を行い、緊急時の対応を周知できるよう努めていきます。(扇)