事業所NEWS

2020年12月27日 門司区 北九州ひまわりの里

1年の慰労を兼ねて

12月24日(木)、サテライトあおぞらでのクリスマス会を開催しました!
Sさん、Nさんの威勢の良い挨拶を皮切りに昼食を開始。メニューの内容は毎年どんど焼きの会食で提供されている「中華おこわ」です。どんど焼きに関しては、新型コロナウィルス感染・拡大防止により行事を中止とすることになりましたが、伝統である「中華おこわ」の味を守り、継承していく必要があることから今回クリスマス会での提供となりました。利用者の皆さんからは「いつもどんど焼きで食べてるおこわやね!」、「やっぱりおいしいね~!!」と馴染みのある味を笑顔で満喫していたようでした。食後にはクリスマスケーキを作成、コーヒーと共にデザートを堪能されていました。
新型コロナウィルスの影響により、多くの行事が中止となるなか、利用者皆さんには辛い思いをさせる場面もあったのではないかと感じています。ですが、クリスマス会を通して利用者皆さんの慰労を兼ねることができ、楽しそうにされている表情や仕草を見ていると年内最後の行事を良い形で締めくくることができたのではないでしょうか。

2021年は新型コロナウィルスに打ち勝ち、平穏な生活を送れるような良い年となりますように!(篠村)