事業所NEWS

2021年11月22日 小倉北区 浅野工芸舎

好きな色

緊急事態宣言が解除され、外部の講師をお迎えして、クラブ活動を行う事が出来るようになりました。

ある利用者さんは本当にうれしかった様子で「先生、これ描いてください」とお願いした後、その絵に自分の好きな色を付けていました。

沢山の色の中から好きな色を選び、描いていく。色の持つ心理的効果を考えるとき、月に一度の創作活動は、利用者さんにとっては大切な自己表現の場であり、自分自身を癒す時間になっているのではないでしょうか。

松岡先生の好きな色と深層心理のお話も、とても興味深いものがありました。