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NEW 2026年06月04日 その他

職員が一年間の支援実践を報告書としてまとめる「実践研究」の令和8年度募集を開始

今年度の実践研究について、5月19日の経営戦略会議で内容やスケジュールなどが承認され、6月1日からテーマ募集が開始された。

法人育成会では、平成28年度から職員が支援現場で利用者に向き合って積み重ねてきた実践を客観視し報告書としてまとめる実践研究に取り組み、昨年度10年の節目を迎えた。目的は、エビデンスに基づいた支援力を身につける基盤となるリサーチ力、利用者への理解を深めケース検討力をつけていくこと。報告書では、職員が特定の利用者について課題を抽出し、その課題解決への取り組みや成果など一年間の支援実践を記載している。

今年度の対象は事務員、栄養士、看護師を除く副事業所長、主任、リーダー、支援員(新任職員を含む)の正規職員。対象職員は日々の支援現場で実践しているケース事例1件を執筆要綱、記入要領などに基づき報告書(A4用紙2枚の指定様式)にまとめる。また、報告書の校正は昨年度新設された「実践研究推進委員会」の委員が行う。テーマの提出は6月1日から6月13日までで、報告書の締め切りは12月10日となっている。  

実践研究の取り組みも11年目を迎え、積み重ねが確かなエビデンスとなり、職員の支援力さらには専門性の向上に繋がってきた。それは、より質の高いサービス提供にも繋がり、法人育成会では今後も取り組みを推進していくとしている。(写真は、令和7年度の実践研究報告書)