法人独自の取り組み

2018年11月29日 農福連携事業

農福連携#76 耕作放棄地を再生させた若松藤木の農地、マルチ張り着手へ!

 

 

10月に草刈、耕耘などをして、再生をさせた若松藤木の畑。次の準備として、マルチャーで畝をたて、マルチを張りました。そこに玉ねぎの苗、1万本を植える予定としています。今回は、初めて西活以外の事業所である洞海工芸舎が行うことになりました。玉ねぎは、5月ごろに倒伏して収穫の時期を迎えます。それまでは、あまり手のかからない野菜の一つです。初めて農業に携わろうとする事業所が、抵抗なく農業に向き合えるとすれば、まずは定植や収穫がいいのではないか、と考えています。手始めに、定植をいっしょにやるための事前準備に勤しんでいるところです。(富永)