法人独自の取り組み

2018年11月27日 農福連携事業

農福連携#75 初挑戦!二毛作!!もち米の裏作に選んだのはいったい何?

 

上香月で自然栽培もち米の収穫を終えて間もなく、再び丁寧に耕し、マルチを張りました。実は、水田の後にもうひと品目の野菜を作ることで、通年で作業を確保でき、また工賃に還元できる機会を増やす取り組みを始めることにしたのです。今回は、5月ごろに収穫の最盛期を迎える「スナップえんどう」を選択。その定植を急ピッチに進めています。上香月の一辺は40mほどもあるので、往復するだけでも体力使いますが、一つ一つ丁寧に植え付けを行っています。全ての定植を終え、稲藁をかけたところで、年末年始を迎えられる予定となっています。(富永)