法人独自の取り組み

2018年10月16日 農福連携事業

農福連携#65 次の野菜に備えて・・・。

 

 

 

春先に植えつけた「茄子」。十分すぎるほど収穫でき、その役割を果たしてくれました。いびつだけど、味はなかなかの評判。来年もまた、茄子の自然栽培に挑戦することを胸に誓い、片付けることになりました。時間は流れ、決して待ってくれることはないため、着々と先手先手を打って準備を進めていくことが求められる農業。茄子の次は、「豆類」か「玉ねぎ」を検討しています。利用者が剥がしているマルチは、綺麗にたたんで、雑草が生えないよう、畑の隅に重ねていきます。少しでも無駄のないように、資材もフル活用していきます。循環できて、皆が喜んで農作業ができる場所を築いてけるよう地道な作業は続きます・・・・。(富永)