法人独自の取り組み

2018年09月18日 農福連携事業

#農福連携 #53 「 秋じゃがの種芋の定植!その効率的な方法とは・・・?」

だんだん、にしかつ農園の耕作面積が増えてきて、賑わいをみせてきた畑。畝1本35mを2本つくり、そこに種芋を定植しています。ここでは、畝1本につき、種芋の数は250個ほど必要となりますので、普通に種芋を購入すると、相当な金額になってしまいます。そこで考えたのは、春先に植えたイモの残りを活用すること。今回は、カットせずに丸のまま植える方法を採用しました。

その理由は、腐らせないため。今日から100日後には、収穫できる予定で、また楽しみが1つ増えます。じゃがいもを植えていると、香月中央公園を利用される地域の方々から頻繁に声をかけられるようにもなりました。このにしかつ農園の野菜たちが育ってきて、にぎやかになったせいかもしれません。(富永)(写真は、ご本人様の同意を得て、撮影、掲載したものです。)#農福連携#自然栽培#農福#農業#農業と福祉#就労支援#就農支援#障害者雇用#SDGs#ダイバーシティ#共生社会#社会課題解決