法人独自の取り組み

2018年09月04日 農福連携事業

#農福連携 #50 「いよいよ明日、博多駅前に初出店!!」

いよいよ、明日博多駅前で「農福マルシェ」が開催されることになりました。

そこで、明日の品出しの準備のために野菜を収穫し、丁寧に包装することに。

9月という時期は、春夏野菜と秋冬野菜の端境期。野菜の量が足りないのがちょっと心配でした。そこで、農福連携がもたらす、「地域活性化」に着目しました。

利用者が主人公となって、地域課題を何か解決できないか…。探ってみると、近隣農家さんの販売を手助けできることで、お互いがハッピーになれるのではないか、と。

特に、新規就農した農家さんにとって、販路拡大は最大の課題のはず。

そう考えたセンターでは、積極的に地域野菜を買い取り、自分たちだけが利益をあげるのではなく、地域で利益があがらないかと、その試行的な取り組みもはじめています。

地域活性化の主人公が利用者が担うことになる。そんな夢を実現すべく、黙々と取り組んでいます。

明日は、彼らの野菜がお客さんに喜んでもらえるようにと願っています。(富永)(写真は、ご本人様の同意を得て、撮影、掲載したものです。)#農福連携#自然栽培#農福#農業#農業と福祉#就労支援#就農支援#障害者雇用#SDGs#ダイバーシティ#共生社会#社会課題解決