法人独自の取り組み

2018年08月14日 農福連携事業

#農福連携 #43 「砂煙をあげて・・・夏!2018!!」

今年の夏は特に暑すぎて・・・と、ネットもテレビも新聞も、そんな言葉が当たり前になっている感がある昨今。下畑町の畑では、そんなことは言ってられません。もちろん、熱中症対策は十分過ぎるほど慎重に取り組んでいます。

西活の就労継続B型の職員間では、できるだけ多くの農機具を操作できることをテーマに取り組んでいて、そんな中でも、耕運機を練習を開始しています。

これは、「女性の農業従事者を増やしたい」という北九州市の方針でもあり、法人の女性職員350人中、すでに8人が関わったことになります。

今後も農福の取り組みが拡大していくと、女性の農業従事者が増えてくることが期待されます。(富永)(写真は、ご本人様の同意を得て、撮影、掲載したものです。)#農福連携#自然栽培#農福#農業#農業と福祉#就労支援#就農支援#障害者雇用#SDGs#ダイバーシティ#共生社会#社会課題解決