法人NEWS
NEW 2026年02月25日 その他
「いくせいかい診療所」での今年度の通所事業所利用者の健康診断実施についてまとめる

法人育成会では、今年度から通所事業所の利用者への公的制度に基づく健康診断を「いくせいかい診療所」などで実施。その内容等がまとめられ、2月19日の「経営戦略会議」で報告された。
健康診断の実施期間は、昨年6月から11月までの5ヶ月間(延べ日数28日間)。8ヶ所の通所事業所と北九州ひまわりの里(同施設のみ「門司区医師会」が実施)の利用者454名が受診した。報告書には、数値による分析等を含めた今回の健康診断についての内容が詳細にまとめられており、健診の結果、半数以上が医療機関の受診が必要だったことや、生活習慣病予防の観点から経過観察が必要な項目がある利用者への今後の対応などが課題として挙げられた。今年度の健康診断を終え、同診療所の秋野由紀院長は「健康診断を通し、利用者の健康・維持増進という同診療所の役割を推進することができた。これまでワクチン接種などで利用者と面識はあったが、今回の健康診断の問診を通し直接、利用者の方と顔を合わせ、健康状態を知る機会にもなった。今後も事業所と利用者情報を共有するなど連携して障害特性等にも配慮し、健康・維持増進はもちろん利用者の安心・安全にも繋がる健康診断としていきたい」と感想を述べた。
(写真は、昨年6月のインクルとばたでの健康診断で問診を行う秋野院長(右))
