法人NEWS
NEW 2026年01月21日 研修
第9回「介護職員初任者研修」/移動・移乗に関連した介護について講義、実技を通し研鑽


第9回「介護職員初任者研修」が1月17日、小倉南区の「育成会東部会館」で開催され、受講生10人が参加した。
この日は、松隈毅副事業所長(ショートステイとばた)、山添結理主任(インクル若松)が講師を務め、「移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」について研修を行った。内容は、「移動・移乗の必要性と、移動・移乗に関連するこころとからだのしくみを理解する」、「利用者本人の力を活用し、移動・移乗の介護を行うための技術を身につける」、「心身機能の低下が移動・移乗に及ぼす影響について理解する」ことの3つで、スライドを活用しながらテキストに沿って具体例を挙げ講義、演習が行われた。演習では杖をついて歩く人、視覚に障害がある人の歩行介助、車いすの人の介助方法など実践を通し学んだ。受講生の中には初めて車いすなどの福祉用具に触れる人もおり、「支援の動きが難しいですね」などの感想を述べていたが、全員が積極的に演習にも参加。介助される側の役割の時には、「見えないのは本当に怖い」「車いすは想像以上に怖い」「実際に街中に出れば、かなり不安かもしれない」など互いに率直な気持ちを共有しながら真剣に実技に取り組む姿が見られた。
なお、同研修は2月28日までのおおむね毎週土曜に講義、実技演習を内容とし全15回実施される。(写真は、積極的に演習に参加する受講生)
