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NEW 2025年08月28日 その他
「エコアクション21」/日明・本城両リサイクル工房の更新審査、法人本部の拡大審査を実施

日明・本城両リサイクル工房が取り組んでいる「エコアクション21」の更新審査(2年ごとに実施)における現地審査が8月18、19日、両リサイクル工房で実施された。また、並行してエコアクション21の認証・登録を受けるため取り組みを実施している法人本部の拡大審査も行われた。これには、原明世部長(サービス事業部)、日明リサイクル工房の松﨑裕二事業所長、本城リサイクル工房の村上明美事業所長、両リサイクル工房の担当職員らが参加した。
今回の更新審査では、令和6年度の環境経営レポートを基にその実績の評価と見直しが行われ、両リサイクル工房からは目標達成状況や今後の目標、利用者と職員で実施した取組内容やその結果などが報告された。このなかで環境経営レポートに関し、審査員からは「グラフや写真が掲載されており、非常に分かりやすい」と称賛される場面もあった。また、18日には日明リサイクル工房を、19日には本城リサイクル工房を視察、工房内の床などにゴミがない状況に「ゴミがなく、きれいな環境で作業をされています」など感想を述べていた。
19日の育成会会館の総評では審査員から、資源化率向上のためのきめ細かな取り組みや会社周辺の積極的な清掃活動のほか、特に優れた点として廃棄物リサイクルの環境改善の事業を利用者も一緒に取り組み、問題解決に向け積極的に展開していることが評価された。さらに、今年度から法人本部も「エコアクション21」の認証・登録を受けるため、この4月から6月を試行期間として二酸化炭素排出量の削減や印刷紙等のゴミの削減などの環境活動を実施しており、並行して拡大審査も行われた。審査では、試行期間の取り組み内容がデータ化した数値などで報告され、審査員から評価を受けた。なお、総評前には小松啓子理事長が審査員から代表者インタビューを受けている。
「エコアクション21」は、環境省が定めた環境経営システムに関する第三者認証・登録制度で、両リサイクル工房は認証を受け今年度で9年目(平成28年5月に認証・登録)となる。次回は、令和7年度の環境経営レポートを基にした中間審査が令和8年度に行われ、両工房及び法人本部の取り組み内容の進捗状況を報告することとしている。
(写真は、育成会会館で審査員から総評を受ける原部長、日明・本城両リサイクル工房の事業所長ら)