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NEW 2024年05月29日 その他

実践研究/利用者に向き合って積み重ねてきた実践をレポート、令和6年度の募集開始へ

今年度の実践研究について、5月22日のサービス事業部会議で内容やスケジュールなどが説明された。

今年度は対象を管理職、主任、リーダー、事務員、栄養士、看護師、今年度採用の新規学卒者などを除く正規職員(支援員)とし、1人につき1件に取り組む。対象者は日々の支援現場での課題について実践しているケース事例ひとつを、指定の様式でA4用紙2枚にレポートとしてまとめる。また、施設長・事業所長および副施設長・副事業所長は職員の育成を念頭に指導を行い、主任、リーダーも育成を念頭にアドバイス等を行うこととしている。募集は6月1日から開始され、同30日が締め切り。報告書の締め切りは12月24日としている。

法人育成会の実践研究の取り組みは、職員が支援現場で利用者に向き合って積み重ねてきた実践を客観視してレポートとすることでリサーチ力をつけていくことを目的に平成28年度からスタートし、令和4年度からは“ケース検討力をつけていくこと”も目的としている。報告書ではそれぞれの一年間の支援実践がまとめられ、職員も自分たちが行っている支援の実践を言葉にし見える化することで新たな課題に気づき、新たな学びにつながってきた。人材育成の一環とも言えるこの実践研究の取り組みも今年度で9年目を迎え、支援の実践を言葉にし報告書として共有することで職員同士が切磋琢磨し、法人内に自己研鑽する風土ができることが期待される。(写真は、令和5年度の実践研究報告書)