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2022年11月16日 その他

浅野工芸舎、八幡東工芸舎統合後の「インクル小倉北」の竣工式、内覧会を12月に開催へ

 11月10日の施設長・事業所長会議で、「インクル小倉北」の竣工式、内覧会について報告が行われた。
 浅野工芸舎、八幡東工芸舎統合後の「インクル小倉北」については、現在、建設工事の最終段階を迎えており、11月30日には工事が完了し法人に引き渡し予定となっている。この日の報告では、無事に工事が竣工したことを関係者一同で祝い、多くの方に新しい「インクル小倉北」をお披露目することを目的に12月12日に竣工式、内覧会を開催することや、同日午前に竣工式参加者向け、午後に親の会、地域住民、特別支援学校向けに内覧会を行うことなどが説明された。
 なお、建設地の小倉北区下到津の旧東芝工場跡地はA(医療・福祉ゾーン)、B(教育・実習ゾーン)、C(就業・生活ゾーン)に区画され、「インクル小倉北」はC区画に建設される。また、西側隣地には小倉北特別支援学校と北九州中央高等学園の2校が移転・併設予定で、北側隣地(A医療・福祉ゾーン)にはすでに小倉第一病院が移転しているなど、この土地は医療・教育・福祉が融合する新しい街として開発が進められている。(写真は、10月28日時点の「インクル小倉北」建設工事の進捗状況(外観))