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NEW 2022年09月21日 会議

第3回「強度行動障害支援者会議」/発達障害に特化したアセスメント様式を検討

 第3回「強度行動障害支援者会議」が9月14日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、小松啓子理事長(オブザーバー)、奥村安德事業所長(委員長/インクル曽根)、鈴木克之事業所長(副委員長/八幡西障害者地域活動支援センター)をはじめ委員ら14人が参加した(写真)。
 この日は、今年度の同会議の取り組みのひとつである発達障害に特化したアセスメント様式について検討が行われた。検討にあたっては、「横浜やまびこの里」の障害特性配慮アセスメントを活用し、実際に委員の各事業所の対象利用者について構造化設定シートに書き込んだものを基にグループに分かれ協議を行った。各グループからは、「職員間で支援の共有化を図る上で、その意味合いや目的を整理することができた」「記入する項目が、手書きが多いので、記入する職員の価値観や経験年数等によって差が出やすいのではないか」「このアセスメントはTEACCHプログラムを基本としており、同プログラムを知らないと、ねらいとするアセスメントが取れなくなる」などの意見が出ていた。なお、同アセスメントは利用者本人の状況が書き込めるようになっており、構造化設定シートを書き込むことにより情報の整理ができ、前回会議で宿題として対象利用者(3名まで)について同シートに書き込み、提出することとしていた。今後は、それら意見なども踏まえ、発達障害に特化したアセスメント様式を作成することとしている。