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2022年09月07日 その他

農福連携事業/郵便局などに「新玉ねぎ食べるドレッシング」の無人販売所を設置

 7年目を迎える農福連携事業では、今年度、本格的に6次化の取り組みを進め、「新玉ねぎ食べるドレッシング」を6000本製造、北九州市のふるさと納税にも取り扱ってもらうなど広く販売している。
 今回、新たな販売戦略として、無人販売所を設置することとし、9月1日から戸畑沖台郵便局(戸畑区)に「新玉ねぎ食べるドレッシング」の無人販売所が設置された。近日中に「育成会会館」「東部会館」「西部会館」の各会館、八幡西障害者地域活動センターにも設置することとしている。無人販売では、多くの人が求めやすいよう個包装したドレッシングとあわせてA5サイズのチラシや料金箱などが置かれており、法人では気軽に多くの人に美味しさを味わってほしいとしている。
 (写真は、戸畑沖台郵便局に設置された「新玉ねぎ食べるドレッシング」の無人販売所)