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NEW 2022年06月22日 その他

EW協議会/6月賞与の支給で労使協議、法人執行部より労働者派遣受入についても説明

 法人育成会の労使協議の場である「EW協議会」が6月17日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、この6月賞与の支給について協議した。法人執行部からは岩倉聡理事(本部事務局長)らが、労働者組織「ワーカーズクラブ」からは先の会合で決まった横田博之会長(浅野工芸舎)ほか、各施設・事業所の職場代表が出席した(写真)。
 この日はまず、法人執行部から令和3年度の収支差額の達成状況や将来の資金需要等について説明が行われた。このなかで依然としてコロナの影響や収入増加が厳しい状況であるが、職員の日々の頑張りに報い、昨年度、同様の支給月額で6月賞与が支給されることが伝えられた。また、令和4年度は法人として掲げる収支差額に向け、全職員で取り組んでいきたいとした。なお、今後は各職場で職員による討議を行い、意見等を集約し6月24日までにワーカーズクラブとして執行部に回答することとなった。賞与支給日は6月30日の予定。
 その後、法人執行部より法人が活用している労働者派遣(派遣社員)の「事業所単位の派遣期間制限」の延長について説明が行われた。これは、改正労働者派遣法により「派遣先の同一事業所において3年を超える継続した派遣社員の受け入れはできない」と定められているもので、労働者組合等の意見聴取を行うことで受入期間を最大で3年延長することができることとなっている。法人育成会では、現在、数名の派遣社員を受け入れており、今後も緊急的な人員確保のために受入を行う必要があるため、受入期間を3年延長することが提案された。これに対し、ワーカーズクラブでは各職場からの意見聴取手続きを行い、最終的な延長期間を決定することとした。最後に岩倉理事から、「コロナ禍での業務や利用者対応は大変だと思うが、自分自身の体調を崩さないよう適切な休養をとりながら利用者支援にあたってほしい」と伝えられた。