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NEW 2021年11月18日 その他

農福連携事業/八幡西障害者地域活動センター/田んぼの裏作として玉ねぎ栽培に挑戦

八幡西障害者地域活動センターでは、今年度、上香月地域の田んぼの裏作として玉ねぎ栽培に挑戦することとしている。
今回の挑戦は、上香月地域での農業従事者の減少や耕作放棄地の増加などが将来的に予測されることから、その担い手の中心に育成会の利用者がなっていき、役割を果たしていけるか試行的に実施することも目的のひとつとなっている。また、裏作として玉ねぎを栽培する上香月地域の田んぼは下畑圃場の約6倍の面積で管理したことのない広さに利用者、職員ともに不安を募らせる人もいたが、この挑戦がこれまで課題として上げられた規模の小ささの解決に繋がり、利用者の工賃向上に向けた取り組みにも繋がるという。
今回の玉ねぎ栽培では、大手農機具メーカーの協力、指導を受けながら「慣行栽培」に着手する。栽培がうまくいった場合、春先から収穫、出荷ということになり、玉ねぎの収穫量は最大で26トン。同活動センターでは、今回の玉ねぎ栽培の成功が利用者の工賃向上、地域課題の解決モデルのひとつになっていくのではないかと期待している。
(写真上は、栽培中の上香月地域に定植予定の極早生の玉ねぎの苗、下は土曜日プログラムで広大な上香月地域の田んぼを見学する利用者ら)