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2021年08月11日 その他

「農福連携事業/八幡西障害者地域活動センター/利用者が丁寧に育てた茄子が大豊作」

農福連携事業に取り組む八幡西障害者地域活動センターの「にしかつ農園」では、夏を迎え、春先に定植した茄子が鈴なりに実をつけた。その出来栄えは色、形、光沢など農家の茄子と遜色のないもので、利用者も職員も興奮し感動を覚えるほどだった。
今回、「にしかつ農園」では北九州の代表的な茄子の品種「大豊」と「大成」(大型サイズ)の苗をそれぞれ50本育てて、ほかの圃場では「筑陽」という中型サイズの品種を300株購入し育てている。同活動センターで茄子を栽培し、今年で6年目。これまでに6回の栽培を行い、少しずつだが茄子の特徴や仕立て方が分かり始め、いまでは近隣の農家に褒められるほどになり、香月中央公園の無人販売所に置くとあっという間に売り切れてしまうほど好評だという。そして、今回、新たに「にしかつ農園」の名物として茄子が加わったと言えるほど大豊作となった。
現在は、更新時期で秋茄子の栽培に向けて、利用者らで実を一度すべてカットし摘葉や整枝、仕立ての作業を行っている。そこには、自分たちが丁寧に育てた茄子が大豊作だったことがやる気にも繋がったようで、次の秋茄子に向けていきいきと作業に取り組む利用者の姿があった。その様子に同活動センターでは、さらに農業スキルをあげ、農作物を増産して販路を拡大していくことで、利用者の工賃向上に繋げていきたいとしている。