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NEW 2021年06月09日 その他

「農福連携事業/八幡西障害者地域活動センター/近隣幼稚園との農業交流で新たな取り組み」

農福連携事業に取り組む八幡西障害者地域活動センターでは、平成29年度から近隣幼稚園の園児と利用者らで、野菜の定植や収穫、田植えや稲刈りを行うなど農業を通し交流を深めている。その同幼稚園との交流で今年度、新たな取り組みが始まった。
それは、同幼稚園からの依頼で園児たちのために芋掘りができる畑を作ってほしいというもので、この新たな取り組みに向け、同活動センター内の「にしかつ農園」の一部を園児たちのための芋専用の畑にすることとし、利用者が半月かけて整備を行った。整備後のこの6月7日、同幼稚園の教諭13人が同活動センターを訪れた。利用者が退所した後だったため、利用者と作業を行うことはできなかったが、就労継続支援B型の職員と1時間かけて芋の苗植えや水撒きを行った。今後は、同活動センターが半年かけてその畑を管理することとなり、11月に収穫を予定している。
平成29年度から始まった、同幼稚園との農業交流。同活動センターでは利用者の工賃向上だけでなく、地域課題の解決をはじめ、子どもたちの健全な育成の貢献に利用者が関わることも農福連携事業の目的としており、これまでの交流で同幼稚園もそのことを十分理解してくれ、今回に繋がったようである。交流から約4年、新たな取り組みもスタートし同活動センターでは、今後のさらなる交流に期待を寄せている。ちなみに6月15日には田植えを、同30日にはジャガイモ掘りなどが同幼稚園と予定されている。(写真は、芋の苗植えや水撒きを行う同幼稚園の教諭と同活動センターの職員)