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NEW 2020年10月08日 その他

法人創立42周年記念式典/永年勤続者の表彰や人権研修など実施/管理職36人が参加

法人創立42周年記念式典が10月3日、戸畑区の「育成会会館」で開催され、永年勤続者の表彰や人権研修などが行われた。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、小松啓子理事長はじめ管理職のみ36人が参加した。

式典では冒頭、小松理事長が管理職に向けてあいさつを行い、永年勤続者の表彰に移った。今年度の対象者は正規、嘱託、パート職員、従業員(利用者)の46人で、参加した20年、40年勤続の管理職が紹介され、20年勤続を代表して小川洋平本部事務局次長に、40年勤続の冨永多佳子事業所長に小松理事長から賞状と記念品が手渡された。また、永年勤続者を代表して冨永事業所長が「この仕事が好きだから40年も続けてこれたと思っています。また、子育てをしながらここまで続けてこれたのも、同僚など多くの皆さんのご協力があったからだと感謝しています。40年を迎え、あと少し頑張っていきたいと思います」と40年を振り返るとともに今後の抱負を述べた。

その後、「障害者の虐待防止について」をテーマに、北九州市障害者基幹相談センターの横田信也センター長が講演を行った。このなかで北九州市の虐待防止の取り組みや通告件数、虐待者(疑い含む)の内訳、虐待種別などのほか、施設での虐待を防ぐためには職員の人権意識や知識、技術の向上が必要であることや、苦情解決制度やサービス評価等を積極的に利用することなどが説明された。最後に講師から「対人援助における基本的姿勢である『バイスティックの7原則』を大事すること、この基本的姿勢を大事にすることが広い意味で虐待防止に繋がる」と伝えられた。なお、同講演は録画されており、各施設・事業所で伝達研修を行うこととなっている。

(写真上は管理職に向け、あいさつを行う小松理事長、下は人権研修で改めて虐待防止について研鑽する参加者)