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NEW 2019年12月20日 視察見学

北九州市医師会会長らが育成会の農福連携事業の圃場を視察

北九州市医師会の下河邉智久会長と北九州市保健福祉局地域医療課の青木穂高課長らが12月13日、育成会の農福連携事業の圃場(※)を視察に訪れた(写真)。

小松啓子理事長と下河邉会長は北九州市の審議会等を通して親交、信頼関係があり、北九州市医師会発行の「北九州市医報」7月1日号の特集「障害者支援」で、育成会が「重度知的障害者と家族のニーズに応える『働く生活介護』の取り組み」と題して農福連携事業を中心にリポートを寄稿し掲載されたことなどもあり、下河邉会長が「何か応援ができないか」と、今回の視察が実現した。

この日はまず、八幡西障害者地域活動センターに集合し、富永英伸副事業所長から農福連携事業のこれまでの取り組みの説明が行われた。その後、一行は下畑の圃場に移動し、実際に就労継続支援B型事業と生活介護事業の利用者が生き生きと働く姿を視察した。下河邉会長からは、「利用者がしっかりと役割をもって働いているのが素晴らしい。事業を進める上で課題になっていることや困っていることをまとめてもらえば、応援できることもあるのではないか」との言葉をいただいた。育成会では、今後も農福連携事業を通した地域との連携を深めていくこととしている。

(※圃場(ほじょう)・・・作物を育てる水田や畑、田を指す言葉)