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NEW 2019年12月20日 研修

介護職員初任者研修/演習もスタートし、より研修内容の理解を深める

育成会主催の「介護職員初任者研修」の第9回が12月14日、戸畑区の「障害者自立訓練施設 飛翔館」で実施され、受講生9名が参加した。

この日は、早田達也理事(北九州ひまわりの里施設長兼任)が講師を務め、「睡眠に関したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」「死にゆく人に関したこころとからだのしくみと終末期介護」について講義を行った。前半ではレム睡眠とノンレム睡眠についてグラフを用いて説明するなど、睡眠に関する体系的な知識を学習した。後半では人の死に関して、死因や死亡率、平均寿命などのデータを基に講義が行われたほか、終末期における利用者およびその家族との関わり方について現場での話なども交え行われた。

同研修は、この10月12日からスタートし来年2月29日までのおおむね毎週土曜の全15回実施される。内容は講義と技術演習で、第7回(11月23日)から技術演習が開始されており、これまでに車椅子の使い方や介護用ベッドを用いた身体介助の方法など実践を通し学習した。受講生からは、「介護される側を体験することで、支援者側からではなかなか気付けない視点に気付くことができた」「声かけが非常に大切だと分かった」などの感想が聞かれ、演習もスタートし、より研修内容の理解を深めている様子が見られた。(写真は、第7回の技術演習で介護用ベッドを用いた身体介助の方法を学習する受講生ら)