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NEW 2019年08月23日 研修

入職2年目の職員を対象に「第1回 2年次研修」を実施/「福祉職としての成長」などテーマに研鑽

入職2年目の職員を対象とした2年次研修の第1回が8月6日、戸畑区の「育成会会館」で行われ、対象の職員13人が参加した(写真)。

この日は、一般社団法人ぱるむの伊東良輔理事長を講師に、前半は「組織とは」「福祉職としての成長」をテーマとした講義が行われた。このなかでテーマ「組織とは」では、講師から個人の評価が組織全体の評価に直結するため、職員一人ひとりが組織の一員としての自覚を持ち、成長していくことの重要性が述べられた。また、テーマ「福祉職としての成長」では、成長するために必要なこととして、現状の自分を振り返りながら、理想とする自分との差を理解し、今の自分には何が不足しているのかを認識すること。また、武道の世界でよく使われる「守・破・離」について触れながら、自己流のやり方ではなく、先輩職員から教えられたことを守り、求められることをできるようになることが重要であることが強調された。さらにこれらを踏まえて、職員一人ひとりが日々の業務の中で、先輩職員からどのような指導を受けているかについても意見交換を行った。

後半は、「去年と比べて、組織への貢献度は何パーセント向上したか」をテーマにグループワークを行った。各グループで「昨年に比べると、指示待ちではなく自ら考え判断をしながら行動できるようになった」、「ジョブローテーションにより、前事業所での経験を活かしながら、現事業所での支援ができている」など活発な意見が出され、一人ひとりが組織への貢献度はアップしていると実感していた。最後に講師から「ジョブローテーションにより、より多くの事業所で経験を積むことで利用者・ご家族への支援や対応の幅が広がる。どこの事業所でも活かせる技術を習得することができる」とジョブローテーションの説明があり、参加した職員は今後多くの経験を積むことへの意欲を燃やしていた。なお、同研修は今年度4回行われることとなっており、次回は9月17日に実施予定。