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NEW 2026年02月12日 研修
第12回「介護職員初任者研修」/排泄に関連した介護について講義、実習で研鑽


第12回「介護職員初任者研修」が2月7日、小倉南区の「育成会東部会館」で開催され、受講生10人が参加した(写真)。
この日は、濱﨑夏樹主任(グループホーム支援センター東部)と末吉和恵職員(ヘルパーステーションぱすてる東部)が講師を務め、「排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」について研修を行った。午前は、排泄に関連したこころのしくみとからだのしくみ、気持ちのよい排泄の支援について講義が行われたほか、排泄の介助について演習が実施された。演習では、受講生がトイレ介助やおむつ交換の介助をする側とされる側に分かれ、それぞれの立場を体験し内容の理解を深めた。特に介助される側の心理として「早く終わって欲しかった」「恥ずかしいという気持ちが強かった」との感想が多く聞かれた。
午後は、トイレの環境、排泄関連の用具、便秘・下痢への対応、精神機能、判断力及び身体機能の低下が排泄に及ぼす影響などの説明が行われ、演習ではベッドからポータブルトイレへ移乗しての介助方法を学んだ。講師からは、目線を合わせて介護を行うことで相手が安心することやプライバシーに配慮した介助、人としての尊厳を基本に置いた言葉遣いなどについてアドバイスがあり、受講生は真剣に聞き入っていた。
なお、同研修は昨年11月8日からおおむね毎週土曜に講義、実技演習を内容としてスタートし、今回で2月28日までの全15回のうちの12回が終了した。
