社会福祉法人 北九州市手をつなぐ育成会
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2010/3/8
真剣勝負!
1月にフォークリフト免許を取得した大庭竜彦さんは、3月から毎日15時からの業務の中でインゴット(アルミ・PET・鉄の成型品)を運んでいます。業務員さんや優しい先輩方の温かい見守りの中で、「安全に、確実に、慎重に、丁寧に」をモットーに運搬しています。めきめきと腕を上げ先輩方に追いつかんばかりの勢いです。日頃は天真爛漫、陽気な彼ですが、一旦ハンドルを握るとこ凛々しい表情です!毎朝、フォークリフトの安全点検にも参加し、重機の仕組みや点検の必要性を学んでいます。次はパソコン検定と自動免許も・・・彼の夢は果てしなく続きます。(松下)


2010/3/5
初めての案内役を経験。
2月22日に、韓国の大学よりインターシップの一環として来日された金さんが体験実習に来られました。私は、体験実習にこられた方の案内役を初めてしました。呉さん(韓国からの研修生)が、横について通訳してくれたので、私も助かりました。初めての体験で少し緊張しましたが、今回の体験がとてもいい勉強になりました。こんな貴重な体験をさせていただいた皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。金さんと色々と交流ができました。とても嬉しかったです。(従業員 川添兼吾)


2010/3/4
働く喜び!!
 日明リサイクル工房では、新人で入ってすぐにこのインゴット作業を行う事は出来ません。その理由として、圧縮機等の危険を伴う機械が多い事、重機の行き交う現場である事、業者の出入りが多い事等があげられます。又このインゴット作業は日々の仕事ぶりを認められた方が従事できる作業ともなっているからです。そんなインゴット作業に今日3月4日デビューを果たしたのが従業員のKさんです。ここまでの道のりは長く、本人の頑張りでやっとこの日を迎える事ができました。インゴット作業に入ることが決まった日は泣いて喜びを表現したKさん、今にも雨が降りそうな天候の中、ベテランUさんの指導のもと一心不乱にアルミインゴットのバリをハンマーで叩いていました。「働く喜び」を感じている彼の姿に我々支援員も喜びを感じた1日でした。(北原)


2010/2/16
奈良の世界遺産めぐり 第三章
今回の研修目的は3つあり、@全員のメンタルヘルス A団体生活と行動のなかで、公共機関の利用を通じて社会人としてのマナーアップを図る B世界遺産に登録された建築物・仏像を見学し、それぞれの感性で鑑賞し教養を深める、です。目的が達成できるように、事前にビデオ学習や前回の研修旅行での反省点を再確認しました。旅行中には名簿を片手に互いの「いいとこ探し」もしました。従業員達の協力で世界に誇れる遺産を、和気藹々とマナーよく鑑賞することが出来ました。最後の鑑賞した如意輪観音像はモナリザに負けない美しい微笑で私達を魅了しました。仏像の心・壮大な建築物に触れて先人の偉大さに感動しながら、多くの世界遺産を誇りに思い、日本人に生まれてよかったと感謝した研修でした。集合写真の従業員たちの穏やかな笑顔に、心なしか仏像の面影が重なって見えました。即効、研修の成果が現れています!(松下)


2010/2/16
「フォークリフト免許取ったど〜!!」
平成元年に入社したOさん、大きな声の挨拶や返事が毎日聞かれ仕事にも熱心で、男女問わず皆から好かれている存在です。そんな彼の日頃の仕事ぶりが買われ、フォークリフト免許取得の話があがってきました。彼に意思の確認をすると「やったぜ!!」と言わんばかりに鼻から息をふーん!!とはき出し「取りたいです。」との返答がありました。しかし免許取得の道は彼らにとっては茨の道、短い休憩時間を利用しての勉強会を重ね、平成22年1月27日、見事!フォークリフト運転技能講習修了証を手にしました。Oさんはなんともいえない嬉しそうな表情で従業員に報告しました。
しかし、そこで慌てたのは先輩達、後輩に負けてはいられないと仕事に向かう姿勢が180度変わった従業員も・・・。皆プライドを持って仕事に励んでいる証拠ですね。(北原)



2010/2/16
自慢の息子
2月14日、第2回北九州市障害者芸術祭でみごと「理事長賞」を受賞しました元山隆典さんを紹介します。彼は平成21年3月に入社したばかりのピカピカの18歳。現在、とばた通勤寮に入所し「自立」という大きな目標を目指し頑張っています。今回の表彰式は通勤寮の貴重な宿泊旅行(年1回)を見送っての出席でした。その理由は「理事長が僕の写真を選んでくださったので、授賞式に出席するのが礼儀だと思います」と話してくれました。さぞかし通勤寮の旅行に参加したかったことでしょうに…人情深い義理堅い青年です。秋、彼は全国障害者スポーツ大会に出場し短距離走で金・銀メダルを勝ち取りました。最後に出場したリレーで銅賞を獲得した時、「皆で勝ち取った銅メダルの方が嬉しい!」と熱い感想を語ったのです。人の心を大切にする彼は将来きっと大きな幸せを掴むことでしょう! 彼の“輝く未来”にエールを送ります。フレ〜フレ~元山さん!(松下)


2010/2/13
奈良の世界遺産めぐり 第一章
2月11日・12日と奈良県へ研修旅行に行きました。春日大社や東大寺、興福寺、奈良国立博物館、薬師寺、法隆寺と日本が世界に誇る文化遺産を見学し、歴史の重みを実感してきました。春日大社はガイドさんの説明によると、今で言う私立の神社ということで藤原氏が建立したとのこと。当事の藤原氏の権力の凄さを垣間見ることができました。次に訪れた東大寺は奈良の大仏で有名であり、壮大なその大きさには当時の多くの人々の幸せを祈願する思いを、切実にみんな感じていました。その後奈良国立博物館を訪れ、ここには飛鳥、平安、鎌倉時代に作られた仏像が展示されており、それぞれの時代に作られた仏像の違いがよくわかり、ガイドさんがクイズ形式で解り易く解説してくれたので、みんな興味津々聞き入っていました。(鈴木)


2010/2/13
奈良の世界遺産めぐり 第二章
 2日目は薬師寺や世界最古の木造建築物である法隆寺を見学しました。法隆寺は西暦607年に推古天皇と聖徳太子が建立したといわれ、日本で最初に世界遺産に登録されました。法隆寺は国宝・重要文化財に指定されたものだけでも約190件、点数にして2300点にもおよび、「薬師如来」や「玉虫厨子」など鑑賞することができました。この研修で従業員も自分たち先祖の苦労や思いを実感できたようで、日本人として貴重な歴史を後世に伝えるということが、ひいては世界の人々の貴重な財産を受け継ぐという責任を改めて感じていたようでした。(鈴木)


2010/1/11
「不審者侵入」
1月8日、110番の日のキャンペーンの一つとして、日明リサイクル工房にて不審者侵入時の110番通報及び対応訓練が小倉北警察署の企画のもと行なわれました。実際に不審者に扮した警察官が、玄関から従業員のいる作業棟へ侵入しようとする所を、職員数名が刺股で対応し、パトカーが来るまでの間危険の回避に努めるというものでした。訓練とわかっている為慌てる事はなかったのですが、実際起こり得る事なので、訓練の重要性を改めて感じました。その後110番のしくみ、正しい利用の方法の説明がありました。又警察相談窓口(♯9110)というものがあり、広く市民に活用されている事も初めて知りました。テレビのニュースで見る危険な事件がいつ身近に迫っているか分からない時代です。こういう機会を大切にし、従業員への啓発に努めていきたいと思いました。(北原)


2010/1/9
「うえるっちゃ」植え初め
1月8日、「うえるっちゃ」活動に新年のご挨拶を兼ねて参加しました。(この時間は勤務時間なのでもちろん参加者は年休での参加です。)小雨交じりの木枯らし模様でしたが、たくさんの方々が参加しており、花柄摘み・水まきを分担して花壇の手入れをしました。ふと見上げると七色の虹が! 寒空に浮かんでおり、花を愛する気持ちがひとつになってかかった虹のようでした。初めてボランティアデビューをした二人の今後の活動が楽しみです。(松下)


2010/1/8
ポイ捨て…ざんげ!
1月7日、「年末年始無災害運動」の一環としての新年最初の活動は、日頃お世話になっているバス停で、6名の従業員たちは木枯らしの吹き荒れる中、缶・ゴミ拾いに精を出しました。というのも実は…、「バス停で心無いポイ捨て行為があった」という報告が耳に飛び込んできたので、全員に「過去、缶を放置したことがある人〜?」と問いかけたら、なんと5人の正直者が挙手。環境保全を目指している日明リサイクル工房の一員として許されない行為です。“日明の自治会代表中岡さん“の見守る中、私達は、「二度とポイ捨てはしない」と深く反省し“ざんげ”をしました。モラルを守るより良い社会人に成長しようと誓い合いながら…。(松下)


2010/1/4
不法投棄は許さない!
年の暮れ、年末年始無災害運動の一環として“地域の清掃”をしました。「またまた、ありました〜」と白石さんは一輪車まで持ち出し、ジュータン・衣服を回収してきました。工房から週百メートル先に、“釣り”が楽しめる海岸があり、そこに放置していたのです。看板があるにもかかわらず、心無い人の仕業にがっかり…、でも彼らはめげません。自主的に確認に行き、発見すると、しっかり回収して戻ってきます。町を愛する気持ち、ボランティア精神・環境保全意識の定着、そして何より正義感溢れる従業員は日明リサイクル工房の誇りです。(松下)


2009/12/30
特別なOJT
これは安全教育の一こまです。何気ない従業員のOJT風景ですが、ホワイトボード前で胸をはって大きな声で発表しているMさんとOさん、写真手前のお二人は父さまと最愛のおばあちゃん。なぜここに・・というのも、Mさんは幼少の頃から言葉少なく声も小さく、耳元でささやくように喋るのです。時折、自分の気持ちをうまく伝えることが出来ないと“やんちゃな行動”をすることもありました。そんな彼がフォークリフト免許を取り、安全操作に不可欠な指差呼称を体得する為に早朝の設備点検に参加し永松保守員の特訓を受けました。2年間の長い訓練に何度も挫折しそうになりましたが、今回のOJTで見事に自分の殻を破り、歯切れのいい大きな声での”発表“しました。
見守ってくれたおばあちゃんは「お蔭様で、人間らしゅうなりました」と目を細めて感想を語り、お父さんは穏やかな表情でゆっくりとうなずいていました。親にとって子供の成長ほど嬉しいものはありませんね。(松下)



2009/12/30
まだまだ、現役!!
平成21年が幕を閉じようとしています。「慌しい時期だけど、骨董車だけは、綺麗に化粧直しをして新年を迎えさせたい!」と毎日安全点検をしている従業員たちから提案がありました。古い車だけに丁寧な点検をしているので、いたわりの心がはぐくまれているようです。高齢車を労わるように“優しく丁寧に”洗車して拭き上げてくれました。少々くたびれた車体も艶やかになり、いつもより元気に走っているように見えました。広々とした車庫にこじんまりと収まり「まだまだ現役で頑張りますよ!」との呟きが従業員たちの耳にも届いたことでしょう。(松下)


2009/12/30
「安全は俺に任せろ〜!」
21年12月30日、ゼロ災害「273日」を達成した日明リサイクル工房では、ゼロ災害に大きく貢献したフォークリフトにお礼の磨きをかけました。8人の従業員達は、日々交代しながら満遍なく運転をして業務に従事しているのですから、このゼロ災害は大変意義深いものがあります。心を込めて、感謝を込めて、愛情を込めて、ゴシゴシ磨きました。メンバー達は日頃の“あうん”の呼吸で拭き上げたので、素早くピカピカ。1年間の垢を落としたフォークリフトはさらに力強さを増しました。来年も「俺にまかせろ!」と吠えているようです。来年も、再来年も…ご安全に!(松下)


2009/12/24
駅伝@「よーい スタート!!」
12月23日、ついに北九州市民駅伝本番の日を迎えました。本城陸上競技場に着くと日頃感じる事のない独特な雰囲気がありました。本番に向けて走り込みをしている風景や、監督から激を飛ばされている風景など・・・、駅伝初体験の日明リサイクル工房選手団、そんな光景を眼にして緊張が高まらないわけがありません。皆、目を泳がせ気持ちを落ち着かせるのに必死のようでした。
そしてあっという間に召集され、第1走者がスタートラインに並びました。「よーい スタート!! バンッ!!」今回オープンで一般女子の中に参加した為、唯一の男性走者です。「頑張れー!!」(北原)



2009/12/24
駅伝A たすきをツナグ。
何度も練習した「たすき渡し」です。落とさないように、ぶつからないようにと練習を重ねてきました。第1走者から第2走者へ、第2走者から第3走者へ・・・たすきは確実に渡っていきました。その中で走り終えた走者から「自分の区間で3人抜いてやった。」「自分は4人。」と言う声が聞かれました。また練習で決して本気を出さなかったMさんも走る直前まで「完走することに意味がある。俺はむきにはならない。」と豪語していたにも関わらず、最後に控えている女性走者のSさんの為にと全力で2キロを走り、Sさんにたすきをツナギました。
日明リサイクル工房のたすきは一人ひとりに手渡されていき、一人ひとりの心もツナグ事が出来たようです。「すごい!!」(北原) 



2009/12/24
駅伝B 俺達やったぜぃ!!  
縁の下の力持ちに徹してくれた、マネージャーKさんが撮ってくれた日明リサイクル工房選手団の1枚です。結果は5組中3位、区間タイムでは2位が1人、3位が3人、4位が1人でした。全員が練習時に測っていたタイムより大幅に速いタイムだったので、喜びと自信に満ち溢れた顔の写真です。
今回初めて駅伝に参加して、練習から今日の本番まで駅伝とは何かを知らずに走ってきた彼らでしたが、走り終えた今、初めて駅伝の醍醐味を肌で感じ、感動を隠せない様子でした。みんなの口からは「おまえすごい!」「おれもやった!」とお互いを誉めあう言葉が・・・、そしてマネージャーのKさんへも「ありがとう」の言葉がありました。(北原)



2009/12/24
「たすきは受けた!俺に任せろ!」
12月23日〈祝〉の午前中に本城陸上競技場にて、第13回北九州市民駅伝が行われました。日明リサイクル工房からは、5人が参加し、私は補欠で参加しました。天候は、雨が降ったり、やんだりととてもおかしな天気でしたが、その中でも参加した皆さんはとても胸を張って競技に慢心していました。私は走っている皆さんの支え〈マネージャー〉として、一生懸命に頑張りました。最後に応援してくれた皆さんが本当の功労者だと私は思います。私達がいない間仕事をしている皆さんに感謝したいと思います。有難うございました。思いっきり楽しい駅伝でした。でも、やっぱり自分も走りたかったです。今度あるときは、自分も正選手として走りたいと思います。(従業員:川添兼吾)

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