研究活動の動向

ナレッジマネジメントシステム

育成会は知的生産活動の拠点となる当研究センターを開設し、その中心事業の一つとしてナレッジマネジメントシステムの構築を急いでいる。既に関係情報の収集・蓄積等を行う情報系システムづくりは完了しているものの、今後の課題としては 1)システム推進体制の構築、 2)ナレッジマネジメントに対する職員への啓発、 3)情報系システムへの情報の収集、 蓄積などが上げられる。このうち、推進体制の構築では当研究センター内に「ナレッジマネジメント推進委員会」を設置し、合わせてナレッジ創出のためのグループ(小さな渦)をできるところから手づくりで進めて行くことを確認している。

職員への啓発では、先ずは幹部職員から共通の認識を持つとの観点から近く研修会を持ち、その後は具体的な実践の中で意識を高めて行くことにしている。

一方、関係情報の収集・蓄積では新情報系システムのグループウェアや当センターのホームページ等を活用し、育成会人材マップ、育成会Q&A、育成会研究開発事業の成果等を蓄積し、活用することにしている。

23年度育成会研究開発事業

23年度の育成会研究開発事業に対する職員からの募集を進めている。テーマは自由。研究期間は一年で、その成果をサービスの向上や経営の向上に反映していくことが求められている。また、2人以上でチームを編成、大学や研究機関等との共同の取り組みも可能となっている。なお、事業費は一件当たり上限100万円で、23年度予算総額は300万円となっている。