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所長あいさつ

写真:北原 守

ご挨拶

育成会の中に10年来の構想であった障害福祉研究センターを開設することになった。職員をはじめ関係各位に改めて感謝を表したい。

今世紀は知恵や知識、さらにはノウハウといったソフトパワーが社会をリードして行く時代だといわれている。そのことはどんな現場であれ、知恵や経験に裏打ちされた新しいナレッジ(知識資産)を創造し、利用者サービスや経営の向上に反映させていくことが不可欠なことを教えている。

私ども育成会はこれまでも、日々のサービスの提供に全力を傾けるとともに、現場における知的生産活動にもまい進し、向上を目指してきた。職員提案制度や大学・研究機関との交流、さらには昨年から開始した育成会独自の研究開発事業等がそうだが、そうした「現場重視の研究活動」を本格化させる拠点が今回の研究センターだと位置づけている。

「小さく生んで大きく育てる」。関係各位のご指導ご鞭撻を得て所期の目的達成にまい進したいと考えている。

北九州障害福祉研究センター 所長 北原 守